GHANA's BLACK STAR

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白衣の天使の事情

今日は、オリエンテーションということで、看護サービス局の次局長から「患者権利宣言書(Patient's Charter)」の説明をうけました。個人情報の保護から、十分な医療情報やメディカルケアを患者に開示することなど、ベーシックなところを教えて頂きました。



と、その前の話だったのですが、次局長が
「今、人事異動の面談中だから、ここで待っててね。」と、面談中の看護婦三人の隣に同期と二人待たされました。こういう機会を見るのも勉強の一環です。最初はシャドウイングといって、とにかく金魚の糞のごとくくっついて観察していきます。

次局長 「さて、君たち。今回の人事異動について、要望がきてるのは、ここ州都のボルガタンガの病院と、田舎のゼビラとボンゴの2件なんだ。きみたちは、どこに行きたいかい?」
看護婦三人 「そりゃ、州都のほうがいいわよ」
次局長 「困ったな、田舎も人手が足りないから、行ってほしいんだよ。君、どうだい?」
看護婦A 「いやよ、ボルガがいいの。」
次局長 「君はどうだい」
看護婦B 「あたし今妊娠中なのよ。移動が簡単な州都で働きたいわ。」
次局長 「ほうほう、それじゃ、君はボルガにいたほうがいいね。うん。」
看護婦A 「ちょっと待ってよ!私、ボルガ以外で働きたくないわ。ボルガでは専門性も重視してるし、私のほうが貢献できるわ。」
看護婦C 「あたしもボルガがいいですー。」
次局長 「うんうん、困ったなぁ、困った。田舎に行ってほしいんだよ。」
看護婦三人 「いやよ!」

そんな白衣の天使たちは、なかなかツワモノばかりでした。
日本じゃこんなこと、あり得ないだろうなぁ。でも人手不足だから、そんなわがままな奴はいらんよ!なんて強い口調も言えないのか、単に人がいい次局長なのか、この問答が1時間以上続いて、最終的にはまた次回になりました。

のんびりしてるなぁ。。。うふふ。。。
そんなこんなで、人によっては常時まったりゆったりモードです。ちゃきちゃきしてるのが好きな私にとっては、時々ものすごい倦怠感と罪悪感にかられます。あぁぁぁーー!時間がもったいないーーーー!!なにかしてないと、そわそわする!なんて気持ちによくかられます。まだ1週間なのに。でも突っ走らないよう、空気読みながら行動したいです。



そんな白衣の天使でしたが、今日は同期と同僚と一緒に昼ごはんを食べてて、
「ねえねえ、日本語でエンジェルってなんていうの?」
「TENSHIだよ。天使で、天がヘブンを表わして、使がえっと、えっとぉ・・・。チャイルドだよ!(大嘘)」
「そうか。エンジェルチャイルドか。テンシ・テンシ・・・。」
と、うふふな笑顔で日本語を覚えてくれました。ごめん、シルバーナスくん。

「じゃあ、Godは?」
「カミサマだよ。カミがGodで、サマが、えっと、えっとぉ・・・。うんリスペクトを表わす単語だ。」
まだまだすいすい英語がでてきません。勉強せねば。
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