GHANA's BLACK STAR

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本赴任初日

さて、8月1日になりました。日本では既に8月2日なんだけど。
今日からGhana Health Serviceで本赴任です。協力隊には様々な業種があるのですが、私の業種、「行政サービス」という、あまり聞きなれない職種です。

私の場合、当初の要請内容は医療従事者に関するデータベース作成や、4半期報告会のモニタリングおよび報告書作成にあたっての補助でした。ガーナのアッパーイースト州は、最北端に位置しています。首都から相当離れているため、医療従事者が都心へ流出してしまったり、それによる医療関係者の人材不足が問題とされています。こういった背景から、人材データの確立やデータ管理の指導、行政マネジメントの効率化が必要で、私が派遣されたんでしょう。たぶん。

しかし、ボスにあたるDr.Lucioから最近もらった要請内容をみたところ、上記にプラスして、下部組織の群レベルの活動のモニタリングおよび評価や、予算管理の補助などありました。あぁ、ひろいなぁー。たぶん、これから決まっていくんだな。てか、あたしが仕事を自ら見つけて提案して、初めてゲットできるんだなー・・・。



・・・はい、一生懸命、仕事探しますよ。



そんなわけで、前置き長くなりましたが、今日から本赴任ということで、さっそくウィークリーミーティングに参加してきました。
このミーティングでは、州レベルの保健局担当者、群レベルの保健局担当者、病院関係者などが集まって、それぞれの担当の状況報告と問題を共有し、次局長がMCをしながら、ここをもうちょっとフォローアップしてほしいなどアドバイスしながら、進めていきます。

10時に来ればいいからって、言われた通りにきたら、なんとなんと予想外なことに既に始まっていました。ガーナ時間は約束から1時間くらい遅れるってよく聞いてただけに、驚きでした。早い人は8時半からきてたそう。それならそうと言ってくれれば、行ったのにーー!

さて、肝心のミーティングですが、当然オール英語に加えて、独特なガーニアン・イングリッシュなので、最初ぱっぱらぱーな状態でした。最初は「ギニア・ウォーム(体に入ると体の皮膚をつきやぶって生えてくる寄生虫です。ひえぇ)」、「ルーモア(噂)」の単語しか分からず、なんとしてもその噂を食い止めろ!と話し合ってるのをみて、???な状態でした。

でも自分の興味ある分野だと、すいすい入ってくるんですね。不思議。
たとえば、群レベルの会計システムが統一されていないこと、薬の保管方法が雑なためにInventoryの減損が激しいこととから、お金の無駄遣いにならないよう、しっかりした会計管理と薬の管理をしてほしいという話は、興味深かったです。USCPAの勉強してて、よかたよ、本当に。

全体的に、群レベルでの人材不足と、モニタリング・評価に関するガイドラインが確立されていないことから、しっかり人材のトレーニングと管理できていないイメージがありました。かつ、やっぱり州と群では上下関係がある雰囲気を肌で感じました。

群の人 「うちの群はちゃんとみんなやってるよ、ただ財政困難で・・・」
州の人 「財政面では、アクションプランにしたがって出してるよ。にも関わらずなんでプランの指標に達成できないの!?問題は本当に財政だけの問題?」
群の人 「うぅ・・・」

日本の地方自治体が前職ではお客さんだったので、群レベルの人になんとなく同情しちゃいます。たぶん、どっちも正しい気がするけど、ちゃんと群レベルの現場も見てみたくなりました。くっついて、最初は観察・観察・観察です!!早く仕事したい!!




しかし、このミーティング、8時半に始まり、終わったのは午後1時半。。。なげえ。。。
その後同僚たちは、お昼返上で夕方まで働いてました。すごいとこ来ちまったぜ・・・。
そう思っているもつかの間、色んな部署を回って挨拶しているうちに、かつかつで仕事してる人は、ごくわずかだと判明。あとはソファにくつろいで、まったりしてる感じでした。とある部署は、BGMでさざ波が延々と流れてるリラクゼーションたっぷりな空間だったし。早く現場の空気をつかみながら、仕事していきたいです。

そんな初日でした。
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