GHANA's BLACK STAR

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ガーナとビーズ(その2.現代編)

大分日にちが経っちゃったけど、ガーナとビーズ、第2弾です。
かつては奴隷貿易の交換用に使用されていたヴェネチアビーズ。隊員のちさちゃんによると、なんと奴隷7人分がビーズと交換されてたとのこと。美しさと悲しさがつまっているアンティークビーズですが、皮肉にもガーナでは高級品だったビーズが民衆に渡り、今ではトンボ玉のアクセサリーがガーナの代名詞なほどになりました。
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おびただしいほどのビーズがマーケットで売ってます。

ところで、隊員のちさちゃんは、プログラムオフィサーという業種で、ビーズで生計を立てれるよう支援するNGOに配属されています。商品管理から、ビーズ職人と交渉、商品開発のための目新しいビーズの開拓など、タフなことをしています。
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グローバルママスというNGOで働くマダムたち。ここのNGOは隊員のお土産用に御用達です。



さて、折角ちさちゃんの任地に遊びにきたので、ちさちゃんの紹介のもと、私も手作りビーズを作ることに!
というわけで、今回はこちらの先生からビーズ作りを習うことに!どどん!
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ビーズ職人の息子です。学校がストライキでお休みなので、家のお手伝いをこの日していました。

写真は廃材のガラスを集めて人力で砕いている様子。やってみたけど、めっちゃ重いし、大変でした。この工程が一番大変とのこと。機械をちさちゃんのNGOで調達して支援するも、砕くための燃料代がかさむので、なかなか難しいそうです。

汗だくになって砕いたガラスの破片をふるいにかけて、染料を加えた後に、型に入れて焼くのですが、なかなかローカル感がでて、個人的なほっこりポイントでした。
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型になにか木の棒を挿し込んでますね。実はキャッサバの木の枝。これを型の溝にいれて、カッターで切っていく。ガーナのビーズ、穴がビーズによってまちまちなので、クオリティ低いなと思ってましたが、原因はこいつか!でも、こういうローカルの材料で作っていく工程が分かると、なぜだか素朴なビーズも愛らしく感じてしまう。

そして、これにガラス粉をつめて、手作り窯に入れて焼くこと15分。
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できたー!!キャッサバの枝はきれーに焼けてなくなってました。
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市場で売ってるのよりさらに素朴な感じが出てますが、後でヤスリで綺麗に磨いて、ピアスとしてじゃらじゃらつけるよー!!というわけで、ビーズの旅、だん!ちさちゃん、職人さん、職人の息子さん、お世話になりました。モチュミモチュミ~☆ビーズがガーナの誇りになるよう、心躍る美しいビーズをこれからも作ってください~!
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