GHANA's BLACK STAR

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ソーラー式ワクチン冷蔵庫ついに購入!!!

これまで何度か紹介してきました「ソーラー式ワクチン冷蔵庫設置プロジェクト」。

お陰様で昨日ようやく購入&搬入が完了しましたーー!!!皆様の温かいご支援があってこそ、ここまで辿りつけたのだと思います。改めまして、この場をお借りして感謝を申し上げます。本当に有難うございました。

実は購入までも結構大変でした。例えば、
・ガーナのレートが変動して見積額が高くなり、
・見積をとってた冷蔵庫が売り切れで、別の仕様になったことで、値段が相当これまた上がり、
・揉めて業者に何度も見積もり催促したら、電話にすら出てくれない状態になったり、
・年明けには購入できるから安心しろと業者が言うも、ガーナに帰ってきたら案の定用意できていなく、
・ようやく用意できたかと思ったら、早く取りに来いの一点張り。

スーパー上司に相談したら、
「業者は取りに来ないと、すぐ他に売ってしまうから、早く取りに行ったほうがいい。」
そう言って、次の日速攻で車を用意してくれました。有難い。

お陰様ですぐアクラに行くことができ、Equipment Officerと一緒にオーダー通りの機材が揃っているか、確認。そしてちゃんと稼働するかも確認。というわけで、無事に購入できましたー!!
solarfridges2.jpg
ドヤ顔の同僚と積まれた機材。

そして冷蔵庫の仕様も当初お願いしてたものと異なっていたので、あとはこれに温度計を設置して(これも一昨日相当揉めた)、あとは機材全体を僻地にある診療所に設置するのみ!そしてあと5か月でフォローアップもやっていきます。


このプロジェクトを通して、期限とお金の絡む仕事をさせてもらったわけですが、日本と比べてほんと一筋縄じゃいかないことばかりでしたわ。教訓として、
1.ガーナじゃ日本の3倍時間がかかるので、それを見越したスケジュールを立てること。
2.こっちは激しく「記憶文化」。よって記録を残す文書をお願いすると、一層時間もかかる。けど、ここをどうにかお願いして、ちゃんと全て記録に残すことが大事です。ここをちょっとでもなあなあにすると、揉めてしまい、今回ここで揉めたので反省しまくりでした。
3.冷蔵庫に限らず、途上国の業者は数が少ない。よって寡占状態になり、客の足元ばんばんみられます。「お客様は神様です」、なんて言葉は一切通用しません。
4.こうした状況で、仕事は常に当日レベルでギリギリで事が動くので、常に余裕をもって行動できません。なので、焦っても、一度足を止めて落ち度がないか確認を怠らないこと。
5.日本と違って予想外の事態が多い。かつそれを補完できる代案や人員が少ないので、常にプランBをある程度確定させておくことも必要。

そんなわけで、毎度貴重な経験をさせてもらっています。まぁ、日本じゃどれも当たりまえすぎることなんですけどね。しかしガーナは相当な「ま、いっか」文化で、なかなか動いてくれないので、決して流されないこと、とはいっても厳しくしすぎてトンズラされないよう、バランスよく付き合いながら仕事をすることを学びました。

設置もすんなりいってくれるといいけど、なんと当初お願いしてた技術者が痙攣が収まらないというナゾの奇病にかかり、現在首都に入院中・・・。ほんと予想外すぎる。代わりの技術者、なんとか見つけましたが、早く設置してくれるよう交渉しないと・・・。
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