GHANA's BLACK STAR

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アフリカの映画事情

1週間のアクラ生活からようやくボルガに今日戻ってきました。
長時間のバス移動はやっぱり疲れますね。

しかしお客様志向なのか、長時間のバス移動でも、バス会社はエンターテイメントを欠かしません。大音量で映画2編連続、そしてまた大音量のミュージック、ゴスペル、ラジオと出発から到着まで、ホスピタリティ溢れるガーナです。はい、当然寝れません。

というわけで今日はアフリカの映画をご紹介。
クオリティを象徴する分かりやすい事例を紹介しましょう。こちらです!どどん!
Matrix2.jpg
確実に鶴瓶がいますね。参考URL:アフリカで描かれた味のありすぎる有名映画ポスター26選

まぁこんな感じで、クオリティは恐ろしく低いのです。

ただちゃんとガーナで作ってる映画もあるんですよ!ガーナ映画を特徴づけるジャンルは、主に2つ。しかし、これまたジャンルの割に内容・質ともにクオリティの低さゆえ、ほっこりムービーな仕上げになっているのです。

1. 呪術VSキリスト教
いわゆるホラー映画です。カンボジアも同じ構成で呪術VS仏教のホラー映画がめっちゃ多いんですわ。なんなんでしょうね、日本じゃ貞子は出てきても仏は出てこない絶望的状況なのに。しかしこのホラー、

・呪術師が超能力を駆使するんですが、バナナの皮を瞬間移動させて相手をすっ転ばしたり
・登場人物が刺されて口からごぼっ!と血を流してても、最後まで生き残って、血だらけなのに元気にハグする姿を見かけたり
・そしてひどすぎるCG加工

などなど、突っ込みどころ満載で、ちっとも怖くない。

2. ギャングなマフィアたち
はい、これも血なまぐさい映画なのですが、

・敵を待つむっちりバディのお姉ちゃんが、クールな顔を決めて銃を構えている@プランテーンの木の下
・高性能赤外線&サーモグラフィ付き望遠鏡で味方を見つけ、「いた・・!」とハリウッドばりの音楽が流れる@どこかの小学校の前。しかも味方はその辺の売店近くでてくてく歩いている。
・修羅場で登場人物が、「いざとなったらこの短剣でやるさ・・・!」とさやを抜くも、おもちゃの剣で、ぺらんぺらん揺れている。
・「いたぞ!追え!」と敵がばたばた一度家に走っていき、ヘルメットを持って戻ってきて、バイクに乗る安全志向。

などなど、ほっこりポイントをあげたらキリがないんですわ。

そして、一様にして人があっけなくみんな死ぬのですが、そこでドッカンドッカン爆笑するガーナ人たち。毎度異文化の違いを見せつけてくれます。というわけで、ガーナは今日も平和で、無事にボルガにつきました。さーて、仕事いこー。

スポンサーサイト

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。