GHANA's BLACK STAR

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Hang in there!

もう9月も終わりですね。
この間作ったニュースレター案ですが、スーパー上司に見せたところ、めっちゃ熟読しながら
「おい、これいいじゃねえか・・・」
と独り言で呟いてました。うっしゃ!つーわけで、目出度く来月発刊予定になりました☆

*************
今日はようやく、総務部・人事部・研修部、皆で揃ってミーティング。Half Year Review Meetingで総括したうちらの部の課題を今年度までにどうやって改善するか、具体的にどうやって取り組んでいこうかという話し合いでした。こういう取組みはとても当たり前なことですが、なかなかガーナではお目にかかれないので、やるじゃねえかと感心してました。てなわけで今日の日記は議事録も兼ねてです。宜しく。

取り上げられた大きな課題として、
1)州内の医療従事者の都市への流出をどうやって防ぐか、
2)人材配置をどれだけ適切に行えるか、
3)人材データの管理をどうやって進めていくか、
でした。

1)については、あれこれ議論するけど、なんかもうお手上げな状態でした。
日本だったら自治医科大のように9年の義務年限が地方で割り当てられますが、こっちでは看護師レベルで3年です。これはなんだか、ガーナ限らずどこの国の地方も、同じ問題を抱えている気がします。どうしたらいいんでしょうね・・・。これはもう国レベルの政策課題ですけど、州で低コストで出来るインセンティブがあれば、是非教えてください。

2)については、人材配置の現状をどうやって把握するかに尽きます。
これまで図表にして提示しているのですが、日本人なら目を皿にして分析するところ、やっぱり難しいんでしょうね。ふと、この間仲良くなったコロンビア大の大学院生エリックを思い出し、
「そーいや、エリック、GIS(地理情報システム)使えるって言ってたよ。マッピングしたら現状が分かりやすくなるんじゃない?」
と提案したところ、
「まじで!!!やるべしやるべし!!!」と全員賛同。
半分ミーハー感覚な私や彼ら。エリックも、おー全然いいよー!とノリノリ。

3)については、州-郡-各保健機関がどう人材データを共有しあうかですね。
これまで3千人分の人事データを全て州で管理していたのですが、やはり人事部2人で、全ての人事管理を賄うのは当然無理なわけで。人事部長のマハマさんが、「なぁ、郡に分権化しようぜ、分権化。」としきりにこのキーワードを連呼してました。

「勿論長期的に考える必要はあるけど、今すぐしても彼らのITスキル、マメさを考慮して回るとは思えない。絶対データ齟齬が発生するはず。今は州が中心で回したほうがいい。」と主張する私。

でも長期的だけど重要事項をいつやるか。今しかないわけです。ちなみに、ガーナの分権化に伴う公務員能力強化は、日本のODAでも強化している分野です。
というわけで、今のところ州から郡に人事情報を回覧する形式をとりますが、同時に郡事務所のタイピスト、秘書の人をメインに、データ管理&IT指導を行うことにしました。研修形式で指導したいので、教材をつくることに。ついでに人事で必要とされる提出書類の書式集をつくっておきたい(書類もなしに直談判しにくる人が後を絶えないので)。

てな感じで、特に3)については、メインの活動なので、上司の同意を得たうえで具体的なステップが見えて本当にえがった。


*************
実は今月は、隊員生活の中で一番苦しい月でした。
放置プレーにも慣れたとは言ったけど、あれはウソです。8月下旬から、上司が出張・会議やらでほとんどいなかったり、同時に人事も昇進手続きが膨大にあるので、全く相手にされず。切ないことこの上なしでした。

あー、あたしがいなくても世界は回っていくんだなぁー・・・と、取り残された気分に。活動も収束していかないとだし、大統領選で12月は仕事になんないって皆言ってるし、人事部は11月まで忙しくて構ってられないって言ってるし、今年やれることなんてあんのか!?と、ちょっとどころじゃなくモチベーションだだ下がりでしたが。

でも、誰かさんが言ってました。
「わからないときは人生にあずけるんだよ」
「なにも考えず、いまの環境でやれることを精いっぱいするんだよ、そうすれば世界がかってに展開していく」
「人生が用意するものだけが信頼に値するんだよ」

こういう言葉に励まされ、世界がかってに展開するなら、やれるだけやったれ!と、中盤からもがいた月だったような気がします。そしてちょっとだけ開いてきた。さーて、まだまだこれから!がんばるずら!

スポンサーサイト

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。