GHANA's BLACK STAR

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また会おう

昨日、大きなスーツケースとバックをかかえて、丸の内オアゾの丸善の前で知人を待っていると、とあるおじいちゃんがふと声をかけてきたのだった。
「おまえさん、なんだか恰好いいねぇ。うん、恰好いいや。」

大きめの麦わら帽子をかぶっていると、こんな感じの台詞をよくおじいちゃんから話しかけらる。
昭和のおじいちゃんたちは、麦わら帽子に親近感をもつのでしょうか。
どうもと、笑ってこたえると、おじいちゃんはうんうん頷いて、その場を去るも、また戻ってきて、
「うん、やっぱり恰好いいなぁ、おまえさん。また会おう」
そう言ってまた去っていった。

この「また会おう」って言葉が、その日ほどぴったりな日がなくて、どきっとして、数時間前のフラッシュバックが蘇った。
百回くらい言ったし、言われたし、というのも昨日が訓練最後の日。

145人が65日の研修を終えて、ちりぢりに故郷へ帰っていった。
たった65日しかないのに、こんな素敵な人たちに出会えてしまって。
たった65日だったから、貴重な日々をきちんと過ごせた証だったかのようで。
多分、こういう経験はもう一生ないな。濃密で志をもった人が集まる不思議な空間。

じんわりと温かい気持ちがずっと残っている。温かい人たちだったな。
巡り合えて幸運な私たち。
みんな、また会おうね。

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テクニカルクラス

訓練も終盤です。
最近あくせく荷造りしはじめてます。

今日はテクニカルクラスという専門知識を使ったクラスが、実質最後となりました。
先生もおじいちゃんで穏やかな方だったし、メンバーもほんかわで愉快な人たちだったので、寂しいもんです。おじいちゃん大好きっ子な私としては、先生に日々もえもえしてただけに、本当に寂しいです。

「フーム、グーッド。イエース、グーッド。」が口癖なおじいちゃんせんせ。
授業の最後にみんなで記念撮影。ぱしゃり。
みんなイケてるでしょ、ふふ。
Tclass.jpg



教室から見える光景も、2か月前に来たとき窓の外は桜が満開だったのに、今は初夏のぴかぴかした緑がさわさわして、あーほんとに時間が経つのは早いと思いました。

ところで、ここJICA大阪センターから見える光景、結構好きなんです。
山も見えるし、大きな池が目の前にあって、そこから映る街並みやモノレールがキレイでした。
OSIC.jpg

お誕生日会

さて、訓練も終了間近ですが、今日は友人の誕生日パーティーでした。
2か月経つと、みんな大分打ち解けて、そりゃもういいパーチーになりましたよ。

消防士の子を囲み、みんなでメッセージ入りふんどしと、凧をプレゼント。
あー、まじ笑い転げたし、楽しかった。
ここの訓練は、色んな業種の人がいるので、それぞれの役割が適材適所で勝手にきまっていく。

絵の上手な小学校の先生がふんどしをレイアウトし、
てきぱきな看護婦さんが場をまとめ、
営業だった子が場を盛り上げ、
プラスアルファ各々の個性も爆発して、
あぁみんな本当に素敵だよー。

この2か月、本当に特殊でした。
こんなに様々な業種の人と2か月毎日会って交流するなんて、もう二度とないです。これって、ある程度社会人経験踏んで大人になった人じゃないと、わかんないことかも。大人になったご褒美なのかな。本当に貴重で、毎日が幸せでした。夢みたいだ。
今日は幸せおすそ分け☆

これから任国で精いっぱい頑張れます。
頑張るよ。みんなお互い頑張ろうー!

minas birthday

ファイナル・プレゼンテーション

語学のクラスは英語ですが、ホームクラスという日常会話用のクラスと、テクニカルクラスという専門知識を用いた授業の2パターンあります。

今日はそのうちのテクニカルクラスの最終プレゼンテーションでした。
お題は、どん!!
corruption3.jpg

私は行政サービス部門の職種ということもあり、今回のテーマは汚職にしました。
「おぬしもワルよのう」「ひひひ、このことはどうかご内密に。」
そう、カンボジアにいくシニアボランティアのおばちゃんがこの絵をみて、一人ロールプレイをしてくださって、お陰様でThat's rightと、さくさく話が進みました。導入にインパクトのある絵をもってくるのも、プレゼンでは大事ですね。

話しの流れとしては、
汚職とは何かをみんなでブレーンストーミング、
世界の汚職指数をみることで、それぞれの任国がどのくらいのランキングか把握し、
汚職防止のための組織構成にどういう要素が必要かを簡潔に掻い摘んで説明しました。

ちなみに、下の世界地図は汚職がどれだけ進んでいるかを表わしたものですが、
濃い赤色がひどい汚職で、濃い青がクリーンな政治を行っているものです。
corruption2.jpg

どこの国だってある話なんですから、仕事をするうちに疑いのある光景を目の当たりにする可能性はなきにしもあらず。むしろ当たり前に行われている可能性だってあります。同じ職場の人をハナから疑って仕事は勿論したくないですけどね。

ただ、問題は万一そういう光景を見てしまったときに、どう振舞うかが大事なんです。
それは同僚や上司との関係、問題の深刻さにも大きく影響しますが、
小さな問題の積み重ねや、ちょっとした不透明さが、不正の引き金にもなっているのです。
小さなものからコツコツと、一緒に働いて、一緒に改善していく姿勢・行動が、大きな組織改善につながる種まきなんだと思います。

さ、ガーナでは実際どうなるのかな。
言うは易し、行うは難しです。続きは現地にて。

プレゼンテーション

「プレゼンテーションってのは、見栄えのことも言うんだよ」
そうサラダボウルの中のサラダをかき混ぜながら説明する、ニュージーランド出身の語学の先生。
「ここの店のサラダのプレゼンテーションはちっともよくないなぁ。」


美味しく魅せるプレゼンにするのは結構難しいもんです。
先週は、人事評価と行政評価というマニアックなトピックのプレゼンをしました。しかも授業のメンバーは図書館司書、防災分野、電子機器系といった、様々な業種の人たちに向けてだったので、分かりやすく伝えなきゃいけない。かつ英語で。

なので、前回のプレゼンはめちゃ勉強になりました。
50分の中で、パワポの説明は勿論、実践的演習をやってみたり、声の抑揚、相手に質問をこちらから投げるなど、思った以上に工夫できたような、やっぱりできないような。

いいプレゼンって、ご飯のレシピ集でいうなれば、
1)へー美味しそうじゃんとチラ見してもらえて、50点
2)なにこれ、食べてみたい!と作ってもらえるまでで、85点
3)美味しい!また食べたい!で100点だと思います。

そんなこんなで、ボロボロなところも沢山ありましたが、先生から「良くできたプレゼンだった」とお褒め頂いたり、友人たちからも「うん、ちゃんと理解できたよ」など、まずまずなコメントを頂きました。だから、65点くらいかなぁ。

美味しいプレゼンのスパイスはなんでしょうか。ユーモアとか愛情とか人それぞれなのかも。
いいプレゼンの代表は、知っての通りスティーブ・ジョブズ。

話術が神業ですが、真似できるところも、沢山あります。
だれもが分かるシンプルな言葉・キーワードを何度も繰り返す。
プレゼン自体にストーリーがある。
ユーモアも交えたりなど、学ぶところは沢山あるんですね。
古い映像だけど、i phoneの発表が個人的には、学ぶエッセンスが多い。
緊張しいの私ですら、やればやるほど上手くなるので、得手・不得手はないもんだと思ってます。
http://www.youtube.com/watch?v=L0XeQhSnkHg&feature=player_embedded

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